[模型评测]万代 1/144 RG EVA 8号机α

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RG 汎用人型決戦兵器　人造人間エヴァンゲリオン　正規実用型（ヴィレカスタム）　8号機α　レビュー

RG化的8号机α，售价4950日元


附件是超长距离步枪，EVA专用大口径209mm步枪，小刀两种x2，电缆，两种手型，刀柄，



シール類はRGなのでリアリスティックデカールが付属。



大部分のパーツが流用なので若干余剰パーツもあります。



劇場版のQで登場するエヴァンゲリオン８号機αがRGでキット化されました。
今回はαのキット化という事で後に改修されるβとは違い、
破に登場したエヴァと同じようなスッキリとしたスタイルが再現されています。
キットの方も以前発売された零号機がベースとなっていて大半のパーツが流用されています。
ただ目立つ頭部など一部のパーツには新規パーツが使われています。



頭部以外ほぼ流用なのでプロポーションなどはそちらと変わらず。
配色はRGなので成形色で細かく再現されています。
複雑など初などもしっかり色分けされていました。




頭部アップ。
頭部は新規で多数の目がある少し武器になデザインをしっかり立体化しています。
目パーツはクリアパーツが使われ見栄えも良好。



胴体などは明るいピンク色で成形されています。
可動ポイントが複数あり滑らかなスイングが可能なのも変わらずです。



背面も立体感がある作りでエントリープラグ部分の開閉ギミックももちろん再現されています。



肩は零号機などと同じなので開閉ギミックあり。
収納状態のプログレッシブナイフがあるのでそちらも収納できます。



腕部は手首など細かく色分けされていて見栄えの良い仕上がり。



RGエヴァシリーズの共通ギミックとして
手首を回転させると前腕の装甲が追従する構造になっています。



脚部も流用なので構造は特に変わらず。
ディテールに沿った分割のため合わせ目も出ません。



こちらもシリーズ共通のギミックで膝を曲げると太ももの裏側が引き込まれ、外側が張り出します。
膝の装甲は中央で曲がるようになっています。



足裏も色分けされつま先が可動するようになっています。




アンビリカルケーブルも他のエヴァシリーズと同様に付属。
若干抜けやすいですが、リード線が太く保持力があるので自立補助にもなります。





続いて付属武器の紹介です。
こちらはエヴァンゲリオン専用大口径209mm小銃。
今までのキットと共通で特に違いはありません。



持ち手なども変わらず付属するため無理なく保持が可能。
ダボもあるのでグラついたりする事もないです。



可動範囲は初号機などと特に変わりません。




プログレッシブナイフも流用で専用の持ち手が付属。
本体は明るいピンクの成形色ですが、安っぽいテカりはあまり感じずなかなか良い質感です。





そして劇中使われた超長距離ライフルが新規で付属。
砲身がめちゃくちゃ長いデザインのライフルですが気合の入った作りで合わせ目も出ません。



マズルブレーキのような先端部分も複数のパーツが使われ立体的に再現されています。
スコープにはクリアレッドのパーツが使われていました。



またサブグリップとスコープはスライドが可能。
微調整できます。



本体を余裕で超える長さがありかなり長いライフルです。



またこの武器のため専用の持ち手が付属。
グリップのデザインに合わせた両手首でしっかり持たせる事が可能です。




手首軸には角度が付けられていて無理なく両手持ちが可能。




もちろん膝立ちで構えるポーズなども余裕でこなしますし




座り込んで構えるようなポーズももちろん可能でした。
これだけ長い武器だと場所は取りますが構えさせるのも楽しいです。



βではありませんが地面の割れ目からひょっこり。
体型が大幅に違うので難しそうですがβなどQに登場するタイプのどっしりとしたエヴァもそのうちキット化して欲しいですね。




以前紹介した 2号機と並べて。
頭部と首の一部のパーツを除けば色以外は共通です。




以上RG エヴァンゲリオン　正規実用型（ヴィレカスタム）8号機α　レビューでした。
αなのでプロポーションなどはβと比べると細身でキットの方も今まで発売されたエヴァシリーズが流用されています。
可動範囲も特に変わっていませんが、豊富な手首パーツで色々な表情が付けやすいですし
新規の頭部もクリアパーツが使われ細かく分割されていました。
付属品も基本的には共通ですが、今回は超長距離ライフルが付属。
身長を大きく超える長さのライフルなので飾るスペースは取りますが
専用の持ち手も付属するなど力の入った出来でした。